有名店=稼げる店、では無い理由

どんな仕事でも働きに行くなら多くの人は有名な会社の方が給料が高そうで行きたがるかと思います。
しかし東京の風俗業界にはこの
有名店=給料の多い店
成立しません
これは東京の風俗全般、特にホテル型風俗やデリバリー型風俗こそ強く言える問題です。

まず、有名な風俗店と言う事はお客さんは多いですし、売上も安定して多くあります。
しかし、だからこそ求人にも力を入れており
求人広告や違法な路上スカウトにまで多くの求人費用を使って広く求人活動を行ってます。
その結果、お客さんの数以上に女の子の数を抱えているなんて店も多数存在しているんです。

お客さんの数は多いけどそれ以上に女の子が多い、
これじゃ普通の会社じゃ需要(お客さんの数)と供給(女の子の数)のバランスが悪いものですが、風俗店では平気です。
なぜなら、いくら女の子を沢山出勤させて暇に余らせていても風俗では女の子に時給を払うわけでは無いので、人件費的に風俗店は何も問題は無いからです。
でもお客さんは多くの女の子の中から選べるので喜んで店を利用しますし、売上が上がるので当然店も喜び、この状態を悪いとは思いません
1日の客数50人に対して出勤数50人
売上は50人分だけど女の子1人あたりの平均接客数は1人だけ
そんな有名店が意外と多くあるんです。
東京の風俗求人探しって本当難しいです。